MHW:歴戦王ヴァルハザク対策（ランス）

　こんにちは、メロスです。

　今回の記事では

歴戦王ヴァルハザク（クエスト名：静寂の帳）

に効果的な対策を主にランスの目線で紹介していきたいと思います。

　歴戦王ヴァルハザクと戦っていく上でこのスキルはまず必須です。

　通常種であればカスタム回復によるゴリ押しも通用するのですが、歴戦王相手ではスリップダメージがかなり大きいのでこのスキルを付けていなければあっという間に乙を重ねてしまいます。

　また瘴気耐性はLv1～Lv3まで存在しますが完全無効化しなければならないのでLv3まで上げることは必須です。

　ガード性能はLv1でも十分かもしれませんが攻撃のノックバックが大きくストレス減になることもあるのでLv3がおすすめです。

　ガード強化についてはブレス対策となります。

　歴戦王を相手とする時の安定択です。

　瘴気浸食状態自体は瘴気耐性にて防げるのですが、ヴァルハザク本体が纏っている瘴気は瘴気環境適応スキルでも防ぐことができずプレイヤーの体力を削っていきます。

　初心者の方には難しい立ち回りかもしれませんがこの削りダメージは、回復カスタム強化をした武器で攻撃し回復し続けることでやっと間に合うくらいのダメージであるので回復カスタムは必須だと言えます。

　回復カスタムの効果を上げるために体力回復量ＵＰがおすすめスキルに上げられることもありますが、与えたダメージが大きいほど回復カスタムによる回復量も大きくなります。

　ですので効果（体力回復量）はもちろん体力回復量ＵＰですが、より早くモンスターを倒すためにも攻撃、回復両方に効果的な火力スキルを積むことをおすすめします。

　歴戦王を相手とする時の安定択です。

　また不動の装衣ですがヴァルハザクの攻撃は多段ヒットのものが多く、攻撃で吹き飛ぶことがない不動の装衣の特性上一度攻撃を食らってそれを耐えることができても２撃目で乙ってしまう場合があるので別の特殊装具をおすすめします。

　特にマルチであれば癒しの煙筒がおすすめです。

　歴戦王ヴァルハザクは複数種の瘴気ブレスを撃ってくるのですが、特に注意が必要なのが足元に撃つ瘴気ブレスと薙ぎ払い瘴気ブレスの２種です。

　足元に撃つ瘴気ブレスは通常種とは違い攻撃判定が３回あるので一度うまく防いでも油断できません。

　薙ぎ払い瘴気ブレスは一度薙ぎ払った後も軽く往復するように首を振るので完全にモーションが終わるまでは油断できません。

　前述の回復カスタムでも言及しましたが気づいたら体力が減っているという状況が多くなるので秘薬など回復アイテムを使うことは常に頭に入れておきたいです。

　参考になれば幸いです。

　ありがとうございました。

メロスのゲームライフ