ポケモンソウルシルバー
こんにちは、メロスです。
先日GEOに行ったところポケットモンスターソウルシルバー(2009/9/12発売)が中古で販売されていたのでつい買ってしまいました。
ちなみに発売当時はハートゴールドをやっていて、リメイク前でも金バージョンをやっていたので、銀(ソウルシルバー)バージョンをやるのは今回が初めてでした。
連れ歩き
ソウルシルバー(以下HGSS)の最大の特徴としては、PTの戦闘にいるポケモンをボールから出して一緒に歩ける(通称連れ歩き)というもので、20年以上続いているポケモンシリーズの中でこの連れ歩きが実装されているのは、ポケットモンスターピカチュウ(ピカチュウのみ)とポケットモンスターLet's Go ピカチュウ・イーブイだけとなっています。
一応時々何かアイテムを拾ってくれるという機能はありますがそれはおまけで、ポケモンと一緒に冒険をしている感覚を得られるという点で素晴らしい機能だと思います。
この連れ歩きがあるからという理由でHGSSをポケモンの傑作に上げる人も多いくらい一部のポケモンファンからは強く望まれているものだと思います。
(残念ながら次回作のソード・シールドではないようです…)
旅パーティー
現在ジョウト地方はクリアし殿堂入りした直後という状況なのですが現在のPTを紹介したいと思います。
ブラッキー
♀(NN:トーレス)(シンクロ)(こうこうのしっぽ)
しっぺがえし でんこうせっか だましうち あなをほる
私の一番好きなポケモンであるブラッキーで今回ソウルシルバーを購入した目的でもあります。(序盤でイーブイが入手可能)
NNの由来はサッカー選手のフェルナンド・トーレスで、一番好きなポケモンと一番好きなサッカー選手という繋がりです。
火力には欠けますが耐久力があるので常に安定していました。
四天王戦ではかげぶんしんを積んでくる相手に対して必中のだましうちで活躍してくれました。
ソードシールドでも新ブイズを期待していますが、ブラッキーもまた育てたいなと思っています。
ニョロボン
♂(NN:ロボ)(しめりけ)(ひかりのこな)
じしん のしかかり めざましビンタ たきのぼり
ブラッキーのタイプ相性を補う目的で選んだ一体です。
NNの由来はニョロボンの間にあるロボがサッカー選手のアンドリュー・ロバートソンの愛称でもあったからです。
序盤ではさいみんじゅつを使ってポケモンゲットの強い助けとなってくれました。
また最後のジムでイブキのキングドラに大苦戦したのですが、ニョロゾ(当時)が♂、キングドラが♀だったのでゆうわくを覚えさせキングドラの特攻を6段階下げることで勝利をつかむことができたのは良い思い出です。
クロバット
♀(NN:ニッキー)(せいしんりょく)(ちからのハチマキ)
ニョロボンと同じくブラッキーのタイプ相性を補う目的で選んだ一体です。
NNの由来は元サッカー選手のニッキー・バットからです。
素の能力も優秀でついばむで相手のエースのオボンの実を奪うこともできるのでどんな相手にも活躍してくれました。
ムウマージ
♂(NN:ビビアン)(ふゆう)(こだわりメガネ)
チャージビーム シャドーボール サイコキネシス パワージェム
元々フォルムが好きなポケモンではあったのですが今まで育てたことは無かったので旅パに入れてみました。
NNの由来は同じ男の魔女ということでペーパーマリオRPGの魔女の男の娘ビビアンからです。
ムウマージに進化したのは殿堂入り後ですがこだわりメガネを持たせることで面白いくらい火力を出すことができていました。
技の範囲も広いので後からPTに入った割には育てやすく特にロケット団など毒タイプが多いトレーナー相手には活躍してくれました。
一部弱点をつくことが難しいポケモンもいますがかなり安定して殿堂入りまで進むことができたと思います。
せっかく殿堂入りしてカントーに進出したので新しいポケモンも旅パに加えたいところですが、この世代におけるお気に入りポケモンであるハッサムとキングドラは進化のために通信交換が必要となり、ホウエン地方の御三家を入手できるのももっと進んでからとなるのでちょっと難しいところがあります。
ソード・シールドが待ち遠しくて買ってしまったソウルシルバーですが今のところかなり楽しめている感じです。
今回の旅パでソード・シールドに送ることのできるポケモンは現時点でブラッキーだけですが続報に期待です。
ありがとうございました。