MHW:歴戦王ネルギガンテ用対策装備(ランス)&破壊王考察
こんにちは、メロスです。
今回は2019年春に実装予定と公式より告知されている歴戦王ネルギガンテに対しての対策装備(ランス)を考えていきたいと思います。
実際に歴戦王ネルギガンテが実装されたら今記事は更新予定です。
2019/5/11に歴戦王ネルギガンテが実装され、それに合わせて記事を更新しました。
2019/6/15に紹介している装備があまりにも普通の装備だったので記事を更新しました。
装備構成以外での歴戦王ネルギガンテ対策の記事も書いています。
合わせて見てみてください。
おそらくですがこの記事を見てくださっている方は歴戦王ネルギガンテにあまり勝てない、また苦手としている方が多いと思います。
実は歴戦王ネルギガンテに対しての必須スキルのようなものはなく、youtubeでの討伐動画などを見てもほとんどの人が即死を防ぐための体力増強Lv3を付け、残りは白棘を手早く壊すための火力に振ったスキル構成にしている人が多いと感じます。
つまり〇〇スキルを付ければ攻略難易度が下がるというモンスターではありません。
そこで今回紹介する2つの装備構成(ランス)は、
1(ソロ用)
ソロで目指す(周りに左右されない)
慎重に戦っていく
耐久面を強化する
死因を減らす
または
2(マルチ用)
ソロだと難しい(マルチでクリアを目指す)
慎重に戦っていく
死因を減らす
これらをポイントとしたものとなります。
前置き
先に言及しておくとどちらの装備構成も火力スキルは最低限のものは付けている状態で安全面重視の構成となっています。
ネルギガンテは白棘を破壊すると一定確率でダウンするという特徴を持っていますが、中途半端な攻撃力であれば中々白棘を破壊できず黒棘化が進むと必殺技である破棘滅尽旋・天を撃ってくる機会が増加します。
ただランスは基本的に破棘滅尽旋・天はガードで難なく対処できるので火力面にスキル枠を割くことは重視していません。
もちろん火力重視にすることで白棘を何度も破壊しダウンを取り続けることができれば歴戦王ネルギガンテの攻略はかなり楽なのですが、それはプレイヤー自身の立ち回りが安定してからの話であり今回の記事の趣旨とは異なっていくのでこのような形となります。
またガード性能については、どちらもLv3を採用しています。
Lv5を採用していない理由としては数回試した上でスキル枠も重くなるしほぼ意味をなさないと感じたからです。
ネルギガンテの体力が一定量減少した後に使用してくる大技である滞空滅尽掌(後述の貼り付けツイートで確認できます)は
まともにガード(ガード性能Lv3)をすると体力が5割ほど削られてしまいますがガード性能がLv5だったとしても同じくらいの削りダメージを受けてしまいます。
設定上最強の技である破棘滅尽旋・天はガードしていれば1割ほどの削りダメージで済むので正直ランスとしてはこちらの滞空滅尽掌の方が圧倒的に怖い技となっています。
その対策法を紹介されている方がいたので参考にしてみてください。
ゆっくり飛んでからのパンチはどうしてる?って話を自分なりの答えで動画にしてみました
— 🔱Porfic🛡ランスいいよ! (@Porfic1Porfic) May 20, 2019
ノックバックは酷いし削られて落ちるなんて事もあるから自分は避けてしまいます、え?ガードLV5で素直に受ける方が早い?
それは・・ナイショで! pic.twitter.com/a6xFpyfTjP
この技をネルギガンテはそれなりの頻度で使用してくることもあって、転身の装衣の効果時間であれば問題ないのですが、それ以外の時にどう対処するかというのもクエストの成功率を上げるうえで大きな要素となっていると思います。
装備構成①(ソロ)
装飾品:心眼珠1、整備珠3、無撃珠1、体力珠3、達人珠1
鉄壁珠が足りない場合は護石を鉄壁の護石IIIにして体力珠を3つ付けます。
特殊装具ですが、転身の装衣は必須でもう1つは好みでいいと思います。
画像に載っていませんが、カイザー3種のシリーズスキルにより達人芸が発動しています。
体力増強、精霊の加護
この2つを合わせることでかなりの耐久を得ることができます。
ただ精霊の加護(Lv3まで上げれば被弾時25%の確立で被ダメージを50%軽減する、今回はLv2なので軽減ダメージは30%)は確率発動につき過信はできませんので、体力は最大値200を保つように気を付けたいです。
心眼
歴戦王ネルギガンテの白棘は通常種よりも硬化速度が速いので黒棘化してしまう場面は多いかと思います。
黒棘になると切れ味ゲージ白でも弾かれてしまいひるんだところに攻撃を受けてしまうので、そもそも黒棘を攻撃するのは悪手ですが事故防止のために心眼をつけて弾かれ無効としておきたいです。
ただ問題は心眼珠が超レアな装飾品なので入手できていない人は、精霊の加護をLv3にするための加護珠、もしくは達人芸との相性の良い超心珠を付けることをおすすめします。
整備
歴戦王ネルギガンテはかなりの強敵であるのでこちらも万全の準備をしておきたいです。
プレイヤー側が使える単純かつ強力な効果を発揮するものは、やはり最強の装衣である
転身の装衣をしっかりと使っていくことだと思います。
整備というスキルはLv3まで上げることで特殊装具が再使用可能になるまでの時間を20%短縮してくれますので、長期戦になりがちな歴戦王ネルギガンテ相手には活躍してくれるでしょう。
例 転身の装衣の効果が切れてから再使用可能時間
何も無し 300秒
整備Lv3 240秒
また装衣系の再使用待機時間のカウントスタートは装衣の効果が切れてからではなく装衣を脱いでからになるので気を付けてください。
その他
見切り、弱点特効、無属性強化についてはガイラクレスト・惨爪を達人芸運用していく上での必須スキルです。
立ち回り
立ち回りとしては転身の装衣着用時は強気に攻めて、再使用待機時間中は焦らず慎重に攻撃することをおすすめします。
プレイヤーによっては時間こそかかりますが2乙した後などは転身の装衣着用時のみ戦い、再使用できるまではベースキャンプに逃げるという手段を取っていることもあります。
装備構成②(マルチ)
装飾品:体力珠3、心眼珠1、整備珠1、無撃珠1、痛撃珠1、耐衝珠1、鉄壁珠1
ひるみ軽減
ランスはスーパーアーマーが少ないのでマルチで戦っていく上でひるみ軽減は付けていないと他プレイヤーの攻撃によってひるんでしまう場面が増えます。
事故防止のため、またストレスフリーのためにもランスがマルチプレイをする上での必須スキルになります。
その他のスキルは①ソロ用と同じなので割愛します。
立ち回り
立ち回りとしてはソロの時と同様に転身の装衣着用時は強気に攻めて、再使用待機時間中は焦らず慎重に攻撃することをおすすめします。
ただソロの時とは違い、転身の装衣を着用していない時にベースキャンプへ戻るということはいわゆる地雷扱いされることもあるので身内以外でやる時はしっかり戦っていきましょう。
破壊王について
某ゲームサイトなどでおすすめスキルに上げられていた破壊王の効果を確認しましたが棘破壊には効果なしと判断しました。(通常種、歴戦種にも効果なし)
5回ほど試しましたがどれも破壊王3を付けた時と破壊王を付けなかった時で白棘が破壊されるまでの攻撃回数(ランスの上段突き)は同じでした。
予想ですがネルギガンテの白棘は破壊しても「部位破壊」のテロップが流れないので何か別物なのではと思います。
検証動画をyoutubeに上げてくれている方がいました。
棘の耐久が通常種と比べると大幅に上がり、硬化速度が早くなっているのでシンプルに火力スキルを盛る方が良いと思います。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。