メロスのゲームライフ

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ハマってるゲームに関する記事を中心に載せていこうかと思っています モンスターハンターワールド(MHW)、ポケモンなど

BLUE PROTOCOL CaT感想

 こんにちは、メロスです。

 2019/7/26~7/28でBLUE PROTOCOLのCaTが開催され当選していたので参加してきました。

 ゲーム内容についてはこちらの記事や公式サイトをご覧ください。

BLUE PROTOCOLクローズドαテスト当選 - メロスのゲームライフ

blue-protocol.com

 

 

感想

 今回のCaTの規約にてゲーム上のスクリーンショットを載せることは禁止されているので文字だけの感想となります。

 

グラフィック、操作感

 売りにしているだけあってグラフィック面は非常に良くフィールド上も街の中も作り込まれているように感じました。

 フィールドでの移動もカクつくこともなくスムーズに移動することができていました。

 ただワープ機能こそありましたが、フィールドでの移動が徒歩のみではなく、馬など速く移動可能な他の移動手段があればいいなと感じました。
 またフィールド上のモンスターの索敵範囲がかなり広いうえに追いかけてくるスピードも速く、スキルで上昇させることができるが逃げるためのスタミナがすぐ減少してしまうため攻撃を食らってしまうことが多々あり少しストレスを感じる要素ではありました。
 モンスターの索敵範囲の縮小化とモンスターから逃げることができるだけの移動方法があれば嬉しいなと思いました。

 

 あとキーボード&マウス操作だったのですが、通常攻撃(左クリック)を繰り出す際、連続して攻撃を行いたいときに左クリックを連打しなければいけないのが気になりました。

 左クリック維持で連続攻撃を行ってくれれば、操作も楽になりますしマウスの負担にもなりにくいので変更が欲しいところです。 

クラス

 私が今回のCaTで使用したのは、ブラストアーチャー(弓)とスペルキャスター(杖魔法)の2クラスです。

 今回一番使用したのはブラストアーチャーですが、遠距離から安定して高威力の攻撃を繰り出すことができ情報を見ている限りではこのゲームにおける強職なのではないかと感じました。

 ただダンジョン内ではフィールドとは違って広いエリアでは戦うことができず有利な距離を取ることができないため、タンクとなるイージスファイター(剣盾)などに頼る場面が多いかもしれません。

 

 スペルキャスターは少し使用しただけなのですが、遠距離攻撃クラスと紹介されていた割にはブラストアーチャーと比べた場合、攻撃力も控えめであまり攻撃範囲が広いようには感じませんでした。

 正式サービスが開始されもっとレベルの上がった状態であれば真価を発揮するようなクラスなのかもしれません。

 

マップ

 ミニマップがありますがクエストの目的地または自身で設置したピンは表示されていないのであまりミニマップは機能していないように感じました。

 ミニマップに表示する情報が増えると嬉しいですね。

 通常マップをキーボードのMで開くことができますが、これは画面が切り替わってしまうためフィールド上で特にモンスターが周囲にいる場合落ち着いて目的地を確認できないことは改善して欲しいと感じました。

 

ダンジョン、レイド

 おそらくこのBLUE PROTOCOLでメインコンテンツとなりそうなのがダンジョン攻略です。

 最大6人まで同時に入場することができ、道中の一般モンスター(無視してOK)や中ボスを倒しながら進み、そして最後の大ボスを倒すことを目的としています。

 クリア時には経験値やお金、アイテムなどが手に入る仕様となっておりCaTでは武器の強化に必要な素材を入手するにはダンジョンクリアが必須となっていました。

 気になる点としては、プレイヤーが死んでしまった時に味方が蘇生させてくれれば何もペナルティは無かったのですが、蘇生を待たずに死んだプレイヤーが手動で復活した場合はダンジョン攻略の制限時間にペナルティとして1分間減少されてしまうというものがありました。

 ダンジョンはスタート時点では30分の制限時間があるのですが、仮にプレイヤーが全員死んでしまい手動復活を行った場合それだけで6分、12分と削られてしまうので、死なないようにする立ち回りがかなり重要かもしれません。

 

 レイドボスはフィールド上にランダム?で登場するようでおそらく参加者は無制限だと思います。

 貢献度に応じた報酬もあるということです。

 

まとめ

 全体としてはかなり面白かったですし、次にあった場合は今回使用しなかったイージスファイターとツインストライカーも使ってみたいと思っています。

 気になる部分もありましたがCaTということで参加者はアンケートなどにて改善点を送っていると思いますし、未定ですが次のCaTまたはCbTを楽しみにしたいと思います。

 

 ありがとうございました。